本年度の募集は終了しました。
応募資格
- 東京都内及びその近郊に所在する大学の学部に在学し、学業・心身ともに優良であり、かつ、学費の支弁が困難と認められる者
- 在学大学の推薦を受けた者(この場合でも、出身高校長の推薦を要する)
- 埼玉県内高等学校長の推薦を受けた者(この場合でも、在学大学の推薦を受けることが条件となる。)
- 埼玉県出身者の子弟(学費を支弁する父兄の本籍又は居所が埼玉県内にあるか、若しくは過去埼玉県内に本籍又は居所があった者)に限る。
- 平成30年度令和4年度の新入生に限るものとし、2学年以上への編入者を除くものとする。
採用予定数
大学生(短大及び大学院を除き、学部・学科を問わない) 5名程度
奨学金の額
年額250,000円を年2回(7月及び2月)に分けて給与(返還の必要はない)する。
- 給与期間は、入学から卒業までの正規の最短修業年限(学部修業年限の4年ないし6年間) を原則とする。
- 大学が休学を認めた場合は、その休学期間中の給与を停止し、その休学理由が真にやむを得ないと本会が認めた場合は、その停止した期間を復学後の残修業年限に加算することができるものとする。
- 留年等により卒業延期の場合には、最短修業年限をもって給与を停止する。
- 退学した場合は、その時点で給与を廃止する。
- 独立行政法人日本学生支援機構との併願・併給は認める。
- 大学が自ら実施する奨学金(特待生等として授業料等を免除する場合を含む。)との併願・併 給は認める。
- 地方公共団体、公益法人、その他の団体又は個人が実施する奨学金で、本会と類似する形態の併願・ 併給は原則として認めない。
- 奨学生願書(本会所定用紙)
- 小論文(テーマ「大学で学びたいこと」について、2,000字以内)
- 在学学長又は学部長の推薦書(書式・様式任意)
- 出身高校長の推薦書(書式・様式任意)
- 在学証明書(大学の所定用紙)
- 高等学校卒業時の調査書(高校の所定用紙)
- 関連大学及び関連高等学校長の推薦を受けた者は、出身高校長の推薦書(書式・様式任意)
- 保護者の前年度収入金額及びそれの証明書(給与の源泉徴収書又は所得確定申告書若しくはこれらに準ずる所得の証明書)
- 締切日:事務局までお問い合わせください(本会への必着日であるので、大学窓口への提出期限を確認すること)
- 第1次審査は書類で行い、第2次審査は本会の選考委員による面接を実施する。
(面接日は志願者には別途通知する) - 採用は、選考委員による選考会議で選定し、理事会で決定する。
- 採否の結果は、在学大学経由で連絡する。